あー抜歯したとこが痛え。
風呂にも入れないし。
ふと、KJとZeebraの因縁に関するエントリを目にしたので
あの頃めっちゃDragon Ash聴いてたなー!と思い出した。
ので。昔を懐かしんでみたりなど。
あの頃はロックばかり聴いていた
そも、幼少期のわしが
なぜそこまでロックにかぶれてしまったかというと。
我が家にインターネットがやって来て
家族全員がはしゃいでインターネットした結果
その月のネット料金が10万をゆうに超えたらしいです。
家族会議を経て我が家にはケーブルテレビが導入され
その流れでSPACE SHOWER TVが見れるようになりました。
そこでわしは衝撃的なMVを目にすることになる。
NUMBER GIRL – URBAN GUITAR SAYONARA
なんだこのMV。
古臭い映画みたいな画面にどこかぼやけたメロディーライン、
なのに音はむちゃくちゃカッコイイ。
違和感の塊のようなMVで、目が離せなかった。
NUMBER GIRL – ZEGEN VS UNDERCOVER
もう一曲ナンバガから。
URBAN GUITAR SAYONARAで強烈にナンバガが気になっていた自分は
この曲がとにかくかっこよすぎて一気に惚れ込んでしまいました。
ここからめくるめくロックの世界へ誘われてしまいます。
NUMBER GIRLは自分の人生を変えたバンドなので
割と全曲紹介したいけど、入り口の曲ということで。
Dragon Ash – Deep Impact
自分はZeebraさんのことは知らなかったし
素直にめちゃくちゃDragon Ash聴いてた。
特にこの曲が好きじゃった。ほぼほぼいい曲と思ってるし好きだけど。
(いつも通り歌詞はふつうに聴こえてないです)
eastern youth – 静寂が燃える
ハッキリ言ってこの人達のことを何一つ知らないけど
当時スペシャで流れていてすごく気に入っていた。
今聴いてもボーカルがパワフルで素晴らしい。
GRAPEVINE – Our Song
同じくこの人達のことは何一つ知らないけれど
すごく優しくていい曲だなと思って聴いていました。
the band apart – disappearing man
公式の音源ではないんですが
バンアパは今でもこの曲が一番スゴイと思っているので。
バンアパとの出会いはすんごい安いコンピに入ってたこの曲で
ほんと、コンピの中でこれだけ飛び抜けてると思いました。
STYLE Of Limited(Amazonリンク)
結構この頃は狂ったようにバンアパばかり聴いていた。
一方でcapsuleがデビューして、 程なくナンバガが解散するので
そこからはテクノポップに染まっていくこととなります。
dip – 不規則な断片の反復の地下鉄

音源どころか、HIT131件。しかも路線検索された。
というわけで今回はこの辺にしときます。
今はあまりロックを漁っていないのでシーンのことはわかりませんが
ちょぼちょぼYouTubeなどで無造作に聴いたりはしています。
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