日本とも縁が深い清潔な盗賊の方々。
Clean Banditとは
クリーン・バンディット(英語:Clean Bandit 公式和名:清潔な盗賊)は2009年にイギリス・ケンブリッジで結成されたエレクトロニックのグループ。 このグループは、ケンブリッジ大学で出会ったジャック・パターソン、ルーク・パターソン、グレース・チャトーの3人で構成される。
引用元 – クリーン・バンディット – Wikipedia
特徴のひとつとして、固定のボーカルが不在のグループです。
曲ごとに様々なボーカリストさんをフィーチャーする形を取っています。
2016年まではヴァイオリニストさんがいたのですが脱退されてしまったようです。
ヴァイオリンの音好きだったので残念ですが、新体制となっても勢いは全く衰えず。
素晴らしい楽曲の数々をリリースし続けています。
好きな曲たち
どの曲もとても素敵という大前提で
自分が特にお気に入りの曲を紹介します。
Tears
他の楽曲と比べて再生数が多いかと言われると
決してそうではありませんが、イチオシの曲なのでトップバッターに。
パワフルな曲調に繊細な楽器の音色が調和していて素晴らしいです。
Rather Be
彼らの代表作でもあり、日本を舞台にしたPVが印象的なナンバーです。
実はPVの途中に登場するトラックが友人の勤務先(川連運送さん)のもので
「会社のトラックがPVに出てる!」と連絡を貰ったことが
この曲を視聴するきっかけとなりました。

めっちゃ川連運送株式会社って書いてある。
Rockabye
ヴァイオリニストさんが脱退した後の曲ですね。
新体制ながら一番再生が伸びており、杞憂を吹き飛ばす結果となりました。
ものすごくクセになる曲です。ラカバイラカラカラカバイ。
Stronger
曲調もPVもとにかくポジティブで元気になる曲です。
普段の彼らとは少し作風が違うので後半に紹介しましたが
自分が一番聴いたのはこの曲だと思います。
今回紹介する中では一番聴きやすい曲ではないでしょうか。
あとどうでもいいんだけど自分はベースのグレースさんの顔がすごい好き。
キュートで存在感のある顔立ちだと思うんですよね。大好き。
今ちょうど聴いてたので勢いで記事を書きましたが
これからも色々なジャンルの曲を気ままに紹介していきたいと思います。
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